社長あいさつ
当社は1979年(昭和54年)に個人事業から
翌年の1980年(昭和55年)10月に法人成りして
以来現在26期進行中です。
当初、自動火災報知機設備の施工を重点に
営業をしてまいりましたが、当社の弱電設備施工技術から、
非常放送設備、放送設備、マンションインターホン設備、
TV共調設備、駐車場管制設備、ナースコール設備、
I T V設備を手がけるようになりました。
施工を手掛ける中で、設計をよく依頼されることがあり、
その都度図面をドラフターにて書いておりましたが、
1993年(平成5年)にはCADを導入し現在では
メールにてのやり取りでお客様には重宝して頂いています。
主力業務である消防設備は、法的な規制の元にて
施工されており、また消防署へ保守点検の
報告義務があります。
そうしたニーズに答える為に
1990年(平成2年)に保守部門を立ち上げました。
このような保守点検はお客様との
かかわりが深くお客様から
『最近は社会情勢が不安で空き巣狙いが
多いが簡単に防ぐことが出来る何か
良い方法は無いか』の問いに
2001年(平成13年)に防犯部門を立ち上げました。
まだまだ当社における営業は工事に
大きなウエイトがあります。
その後に立ち上げました保守部門、防犯部門、
そして主力である工事部門のそれぞれは今後十分に
発展できる市場と考えており今まで以上に、
お客様に喜ばれ、お客様に必要とされる
会社を目指して切磋琢磨してまいります。
平成17年11月吉日
代表取締役社長 山本昭利 |

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